概要
タイプファイルから作成したデータベーステーブルは、DSまたはMCから削除することができます。
作業手順
- DSからデータベーステーブルを削除する場合
- タイプファイルを開いた状態で、「ツール(Tools)」>「データベーステーブルの生成(Create Database Table)」をクリック
- テーブルを削除するデータベースとタイプ名を選択し、「SQLを生成(Generate SQL)」をクリック
- SQLステートメントが自動生成されるので、下記手順でSQL文を編集し、実行
- 「存在する場合テーブルを削除(Drop table If exists)」にチェックを入れる
※この項目にチェックを入れることで、テーブル削除用SQL文が追記されます。 - 赤枠内のテーブル生成用SQL文を削除
- 「実行(Execute)」をクリック
- 「存在する場合テーブルを削除(Drop table If exists)」にチェックを入れる
- データベーステーブルが削除されます。
- タイプファイルを開いた状態で、「ツール(Tools)」>「データベーステーブルの生成(Create Database Table)」をクリック
- MCからデータベーステーブルを削除する場合
- 「リポジトリ(Repository)」>「タイプ(Types)」タブ画面から、削除するデータベーステーブルと同名のタイプを右クリックし、「データベーステーブルの生成(Create database table)」をクリック
- テーブルを削除するデータベースを選択し、「テーブルを削除するSQLを生成(Generate SQL to drop tables)」にチェックを入れ、「SQLを生成(Generate SQL)」をクリック
- 赤枠内のテーブル生成用SQL文を削除し、「SQL実行(Execute SQL)」をクリック
- データベーステーブルが削除されます。
※SQL実行に成功すると、下記メッセージが表示されます。
- 「リポジトリ(Repository)」>「タイプ(Types)」タブ画面から、削除するデータベーステーブルと同名のタイプを右クリックし、「データベーステーブルの生成(Create database table)」をクリック
参考
区分 | 確認Ver |
手順 | 10.7.0.4 |