タイプファイルから作成したデータベーステーブルを削除する

フォローする

概要

タイプファイルから作成したデータベーステーブルは、DSまたはMCから削除することができます。

作業手順

  • DSからデータベーステーブルを削除する場合
    1. タイプファイルを開いた状態で、「ツール(Tools)」>「データベーステーブルの生成(Create Database Table)」をクリック
      inline-577531995.jpeg
    2. テーブルを削除するデータベースとタイプ名を選択し、「SQLを生成(Generate SQL)」をクリック
      inline-1180483236.jpeg
    3. SQLステートメントが自動生成されるので、下記手順でSQL文を編集し、実行
      1. 「存在する場合テーブルを削除(Drop table If exists)」にチェックを入れる
        ※この項目にチェックを入れることで、テーブル削除用SQL文が追記されます。
      2. 赤枠内のテーブル生成用SQL文を削除
      3. 「実行(Execute)」をクリック
        inline1167210382.jpeg
    4. データベーステーブルが削除されます。
      inline-956975396.jpeg
  • MCからデータベーステーブルを削除する場合
    1. 「リポジトリ(Repository)」>「タイプ(Types)」タブ画面から、削除するデータベーステーブルと同名のタイプを右クリックし、「データベーステーブルの生成(Create database table)」をクリック
      inline653556737.jpeg
    2. テーブルを削除するデータベースを選択し、「テーブルを削除するSQLを生成(Generate SQL to drop tables)」にチェックを入れ、「SQLを生成(Generate SQL)」をクリック
      inline1365498232.jpeg
    3. 赤枠内のテーブル生成用SQL文を削除し、「SQL実行(Execute SQL)」をクリック
      inline1959856003.jpeg
    4. データベーステーブルが削除されます。
      ※SQL実行に成功すると、下記メッセージが表示されます。
      inline1750054065.jpeg

参考

タイプファイルからテーブルを作成する

区分 確認Ver
手順 10.7.0.4