BizRobo!バージョンアップ時「SetCurrentWindow(カレント ウィンドウ設定)」ステップのプロパティ「ウィンドウ名」の仕様変更によって当ステップがエラーとなる場合の対処

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事象

v10.3.0.1~v10.3.0.6のDesign Studio(日本語版)の場合、「SetCurrentWindow(カレント ウィンドウ設定)」ステップのプロパティ「ウィンドウ名」のデフォルト値は「名前がありません」となります。英語版の場合、同じデフォルト値は「Unnamed」です。

しかし、v10.3.0.7以降の日本語と英語版のSetCurrentWindow(カレント ウィンドウ設定)のデフォルト値は「Unnamed」となっています。そのため、v10.3.0.1~v10.3.0.6の日本語バージョンのロボットで「SetCurrentWindow(カレント ウィンドウ設定)」ステップ(プロパティ「ウィンドウ名」のデフォルト値は「名前がありません」)を使用しているロボットをv10.3.0.7以降のDSで開く場合、(当ステップは日本語・英語版双方でデフォルト値「Unnamed」になるよう仕様変更されているため)エラーとなります。

エラーメッセージ

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発生条件

① v10.3.0.1~v10.3.0.6の日本語版DSで作成したロボットは、「SetCurrentWindow」ステップのプロパティ「ウィンドウ名」は「名前がありません」となります。

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② v10.3.0.7以降のDS(ここではv11.1.4)で①に作成したロボットを開くと、当ステップのプロパティ「ウィンドウ名」の値齟齬によりエラーになります。

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対処方法

ツールを使用して、v10.3.0.6以前のロボットをコンバードします。ツールを含むzipファイルは下記となります。

SetCurrentWindow対応ツール.zip

① 「SetCurrentWindow対応ツール.zip」の圧縮ファイルを右クリックし、「すべて展開(T)」を選択して、解凍します。

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② ツールにある「修正前」フォルダをダブルクリックで開きます。

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③ 当フォルダにエラーとなったロボットをコピーして入れます。(オリジナルロボットの破損を防ぐため、必ずコピーしたロボットを入れてください)

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④ 「start.bat」をダブルクリックで起動します。これによりロボットは自動的にv10.3.0.7で使用できるよう変換されます。

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⑤ 変換されたロボットを修正後のフォルダに生成されます。

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⑥ 再びロボットを新しいバージョンのDSで開き、エラーがないことを確認します。

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区分 発生Ver 改修ID 修正Ver
仕様変更 10.3.0.7    

 

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