MCのアカウントロック設定方法

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概要

10.7以降のバージョンでは、
ManagementConsoleにログインする際に発生するアカウントロックは、
初期状態では設定されていません。
10.4と同様にアカウントロックを利用する場合は、別途設定を行って下さい。

アカウントロックとなった場合に表示される画面


※表示されるメッセージはバージョンによって異なる場合があります。
<参考記事>
 MCのログイン時にアカウントロックが発生しても表示されるメッセージからはロックされていることがわからない

 

作業手順

編集するファイル
 authentication.xml

ファイルの場所
Tomcat構築の場合:

<Tomcatのインストールフォルダ>\WebApps\Management Console\WEB-INF\spring\authentication.xml

Tomcat構築でない場合:

C:\Users\<ユーザ>\AppData\Local\Kofax RPA\<バージョン>\Temp\Root\WEB-INF\spring\authentication.xml


編集箇所
以下、typeが"boolean" の valueを"true"に変更してから、MCを再起動することで、
アカウントロック機能がONになります。

※バックアップを取ってから編集してください。

補足:アカウントロックのデフォルト値は、3回の失敗でアカウントロックが掛かり、
   10分間利用出来なくなりますが、以下、半角英数字のパラメータ設定により、
   回数と復帰までの時間を変更することも可能です。

 <bean id="loginAttemptService"
class="com.kapowtech.scheduler.server.spring.security.LoginAttemptService"
lazy-init="true">
<constructor-arg type="boolean" value="false"/> ← アカウントロックのON/OFF
<constructor-arg type="int" value="3"/> ← 失敗回数
<constructor-arg type="int" value="10"/>     ← 復帰までの待機時間(分)
</bean>

 

注意事項

間違った値(typeと違う型の値等)を設定するとMCが起動しなくなるのでご注意ください。
以下、起動しなくなった場合の例となります。
※前提として、ユーザ管理機能がONの場合に限ります。

StartManagementConsole.exeで起動した場合のメッセージ一部抜粋:

ManagementConsole failed to start: Spring subsystem failed to load..



Roboserver.logの一部抜粋:

ERROR org.springframework.web.context.ContextLoader - Context initialization failed
(省略)
ERROR kapow.robot.rqlserver.RoboServer - Unable to register to the Non Production cluster: ManagementConsole failed to start: Spring subsystem failed to load.. Retrying...

 

参考

MCの管理者ユーザー情報登録方法(MCでのUser&Group設定の有効化)
Management Consoleで「アカウントロック機能」が10.4で新規追加
10.4で機能追加されたManagement Consoleの「アカウントロック機能」がドキュメントに記載されていない
アカウントロックされたMCユーザーでライセンス認証をすると、エラーメッセージが正しく表示されない

区分 確認Ver
手順 10.7

 

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