変数には前もって値を格納しておくことが可能です。
本記事では、変数ビュー(バリアブルビュー)から変数に初期値を設定する方法を解説します。
【使用するステップ】
- 無し
【実装例】
- 変数ビュー内の変数を選択し、「変数を編集」アイコンをクリックします。
※タイプファイルの作成方法及び変数の登録方法は、ステップリファレンス「変数/タイプファイルとは」の【変数の追加方法】をご覧ください。
- 「タイプと初期/テスト値」の入力欄を設定し、「OK」をクリックします。
※シンプルタイプ/コンプレックスタイプ変数の違いについては、ステップリファレンス「シンプルタイプの変数とコンプレックスタイプの変数の違いを理解する」をご覧ください。
- 変数に初期値が設定されました。
【補足】
変数を「追加」アイコンから作成する場合は、「タイプと初期/テスト値」から変数のタイプを選択後に、入力欄が表示されます。
【注意点】
【関連情報】
※この記事は2021年1月7日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。