【ステップの効果】
- チェックボックスの設定をすることができます。
【使用方法】
- 設定したいチェックボックスを右クリックし、チェックボックス設定をクリックします。
- チェックボックスの設定したい内容を選択します。(チェック済み or 未チェック)
- 設定したチェックボックス設定になっているか確認します。
【設定項目】
①チェックボックス設定:設定したい内容を選択します。(チェック済み or 未チェック)
②次の時に続行:本アクションを続行する条件を設定する場合に設定します。
③オプション:オプションの詳細設定をする場合に設定します。
【注意点】
- DSでページのロードが完了しないまま-次のステップが実行されてしまう場合の対応方法
- For Each Tag などの繰り返し処理によりイテレーションを跨いだり異なるブランチに処理が移ることにより、画面の処理状態は分岐点に戻るためチェックボックスの状態が戻ってしまいますが(Webを構成するHTTPプロトコルがステートレスであるため。)、「Save Session」「Restore Session」というアクションを組み合わせて利用することに拠り処理途中の画面の状態を都度保存し、また呼び出すことが可能になります。
分岐などでセッションが残らない場合の対応方法(DSでセッションを保存・復元する方法)
ループやブランチを跨いで画面の情報を保持する方法
※リンクが参照できない場合はポータル>製品>ケース別サンプルロボットからご確認ください。製品によっては対象外の場合もございます。 - 検知タグは、タイプ チェックボックスの <input> タグになります。
【関連情報】
※この記事は2020年12月21日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。