タイプファイルからデータベーステーブルを作成することができます。
【使用するステップ】
- なし
【実装例】
タイプファイルからデータベーステーブルを作成しています。
- タイプファイルを開いた状態で「ツール」>「データベーステーブルの生成」をクリックします。
※事前にROBOLOG_MC.dbをデータベースマッピングに追加しています。
- テーブルを作成するデータベースを選択し、「SQLを生成」をクリックします。
- SQLステートメントが自動生成されるので、「実行」をクリックします。
※データベースのタイプに対して作成したテーブルには、自分のタイプの各属性に対応する列と、 7 つのハウスホールド フィールドが生成されます。
※ObjectKeyカラム は、変数のタイプが「データベース キーの一部」にマークされている属性の変数値に基づいて計算された主キーになります。
- データベースにテーブルが生成されます。
【注意点】
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同じ名前のテーブルが存在する場合エラーとなります。テーブルを更新したい場合、SQLステートメント実行画面にて「存在する場合テーブルを削除」にチェックを入れてください。
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事前にテーブルを作成したいデータベースを、データベースマッピングに追加しておく必要があります。
【関連情報】
※この記事は2020年12月16日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。