シートの保護を設定する

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【使用するステップ】

  • 「ファイル出力(Write File)」ステップ
  • 「コマンド ライン実行(Execute Command Line)」ステップ
  • 「変数判定(Test Variables)」ステップ
  • 「ファイル削除(Delete File)」ステップ
  • 「エラー生成(Generate Error)」ステップ

 

【実装例】

  • Excelシートの保護を設定するVBSファイルを作成し、そのVBSを実行することで、Excelシートの保護を設定します。

 ※VBSやコマンドの内容に関してはサポート対象外です。お客様責任で作成・実行をお願いします。

  • ロボ作成の手順は、次の通りです。
  1. 変数を準備します。
    ​​​
    ロボ実行前に、あらかじめ次の変数にデフォルト値を入れます。

    「ExlFilePath」:シート保護を設定するExcelファイルのフルパス
      例:C:\Users\Documents\Excelbook.xlsx

    「pw」:シート保護のためのパスワード
      例:test

    「vbsFilePath」:実行するVBSファイルのフルパス
      例:C:\Users\Documents\ProtectExcelSheet.vbs

    ※フルパスは、ディレクトリとファイル名(拡張子含む)が必要です。

  2. ステップを作成します。
    ロボ全体像:
     ​​
    ステップ詳細:
    ①:「ファイル出力(Write File)」ステップ
     シート保護を設定するためのVBSコードを作成し、VBSファイルを出力します。
     ​​
    ※VBSコードに日本語が含まれる場合、「ファイルエンコーディング」は「Windows 日本語(windows-31)」など、日本語に対応したものを適宜選択してください。

    ②:「コマンド ライン実行(Execute Command Line)」ステップ
      ①で出力したVBSファイルを、コマンドラインで実行します。
     ​​
    ※コマンドラインの実行でエラーが出た場合は、「Stderr」という名前の変数に格納するようにしています。

    ③:「変数判定(Test Variables)」ステップ
      コマンドライン実行の結果、エラーの有無に応じて後続の処理を分岐します。
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    ※変数「Stderr」が空欄ではないとき、直近のトライステップに行き、その後の「エラー生成(Generate Error)」ステップに行くようにしています。

    ④:「ファイル削除(Delete File)」ステップ
      コマンドライン実行後、VBSファイルを削除します。
     ​​

    ⑤:「エラー生成(Generate Error)」ステップ
      変数の「Stderr」に格納されたエラーを出力します。
     

 


【注意点】

  • VBSやコマンドの内容に関してはサポート対象外になります。
  • 「エラー生成(Generate Error)」ステップで止まったままの場合、後続の「ファイル削除(Delete File)」ステップは実行されませんので、VBSファイルは手動で削除してください。

 

【関連情報】



※この記事は2021年2月10日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。

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