【ステップの効果】
- ファインダーで指定した場所のパスを取得することができます。
※パスは絶対パスで取得され、対象はExcel、HTML、XML、JSONになります。
【使用方法】
下記Excelのセルのパスを取得する場合になります。
- Excelを開きます。(読み取り専用でも、書き込み可能でもどちらでも可)
※詳細は下記の関連情報を確認ください。 - ウィンドウでパスを抽出したい、セルを右クリックしその他>パス抽出>変数を選択します。
※Excel以外も同様に右クリックし、その他>パス抽出で可能です。
※下記HTMLの場合の参考
【設定項目】
①抽出したパスを格納する変数を設定します。
【注意点】
- パスを格納する変数は、ShortText型かLongText型しか設定できません。
【関連情報】
※この記事は2020年10月29日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。