【ステップの効果】
- 任意の階層にフォルダを作成することができます。
【使用方法】
- 「アクションステップ」を作成します。
- 「アクションの選択」 > 「ファイルシステム」 >「ディレクトリ作成」を選択します。
- 「ディレクトリ」欄に作成したいフォルダパスをフルパスで記述します。
【設定項目】
①ディレクトリ:作成したいフォルダのパスをフルパスで記入します。
変数で設定したり、エクスプレッションでの記述も可能です。
②ディレクトリが存在する場合はエラーを生成:①のディレクトリに記述したフォルダが既に存在するときエラーとしたい場合はチェックを入れます。
③ディレクトリを作成:①のフォルダパスに含まれるディレクトリにおいて、チェックを入れることで途中のディレクトリも合わせて作成されます。
例)C:\Users\xxxx\Desktop\BizRobo\testというディレクトリを作りたい場合、
③にチェックを入れると途中ディレクトリの"BizRobo"も併せて作成可能です。
【注意点】
- 上記③にてチェックを入れない場合は、途中ディレクトリが存在しないときエラーとなります。
- 「ディレクトリ」欄には関連情報も参考に正しくパスを設定してください。
【関連情報】
※この記事は2020年11月2日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。