【ステップの効果】
- セルの値を判定できます。
【使用方法】
- ウィンドウに表示されているExcelのセルを右クリックし、テスト>セルは〇〇ですを選択します。
※未定義のステップを挿入し、Excel>セル タイプ判定でステップを挿入することも可能です。
【設定項目】
①判定したい条件を選択します。
条件は空白、テキスト、数値、論理値、エラー、式になります。
②条件を満たした場合Do:の処理を実行するか、条件を満たしていない場合Do:の処理を実行するか設定します。
③If:で設定した条件に一致したときの処理を設定します。
【注意点】
- 複数のセルを対象にした場合は、全てのセルが条件を満たしているか、満たしていないかで判断されます。
- 条件とIf:の設定により下表のように動作が変わります。
※表は条件を「空白である」にした場合の例
【関連情報】
※この記事は2020年10月22日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。