指定した場所にあるEXCELファイルを読み込み、変数として開くことでできます。
【使用するステップ】
- 「ファイル読込(Load File)」ステップ
- 「ソース抽出(Extract Source)」ステップ
- 「変数を開く(Open Variable)」ステップ
【実装例】
- 「ファイル読込(Load File)」ステップでEXCELファイルの保存されている場所を指定します。
- 画面右下のアクションを選択から「変数として開く」を選択します。
【注意点】
- 「ページ読込(Load Page)」ステップを使って、EXCELファイルを読込→保存をした後、再度同じファイルを読み込むと編集が反映されません。そのため「ファイル読込(Load File)」ステップを使用してください。
※本事象の詳細については下記の関連情報をご確認ください。
DSでExcelファイルを保存後、同じファイルを再度読み込むと保存した内容が反映されていない
【関連情報】
- 「ファイル読込(Load File)」ステップ
- 「ソース抽出(Extract Source)」ステップ
- 「変数を開く(Open Variable)」ステップ
- 保存してあるExcelファイルを開く(読み取り専用)
※この記事は2020年7月31日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。