コマンドライン実行ステップでdirを使用することで可能です。
【使用するステップ】
- 「コマンドライン実行(Excute Command Line)」ステップ
- 「変数の割当(Assign Variable)」ステップ 、「変数の変換(Convert Variables)」ステップでも可
【実装例】
- 「コマンドライン実行(Excute Command Line)」ステップに「dir/T:c ファイルパス」を入力します。
- 抽出は「Stdout」選択、「保存場所」に「shortText型」の変数を指定します。
- 2で抽出した値を変換し、作成日時部分のみを抽出します。
【注意点】
- 「終了コードをここに保存」に変数を設定しておくと、ファイルがあった場合は0が ファイルが無かった場合は1が返されます。
- 「T:c」を付けなかった場合は、更新日時が取得されます。
【関連情報】
※この記事は2020年8月17日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。