「コマンドライン実行(Excute Command Line)」ステップでファイル有無の判定するコマンドを入力することでが可能です。
【使用するステップ】
- 「コマンドライン実行(Excute Command Line)」ステップ
【実装例】
- 「コマンドライン実行(Excute Command Line)ステップ」に「dir」+ファイルパスを入力する。
- 「データを保存」、「終了コードをここに保存」の部分にText型の変数を指定する。
- 「デザインモードで実行」に☑して、ステップオーバーすると変数に、ファイルがある場合は0が、ファイルが無い場合は1が入ります。
【注意点】
- 正規表現を用いてファイルを指定する場合は*を使用します。(図の右側コマンドライン参照)
【関連情報】
※この記事は2020年8月14日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。