「ソース抽出(Extract Source)」ステップ

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【ステップの効果】

このステップでは、プレビューしたデータを変数に保存します。

 

【使用方法】

  1. 「アクションステップ」を作成します。
  2. 「アクションを選択」>「抽出」>「ソース抽出」を選択します。


  3. 「ソース」で抽出元のソースのタイプ(バイナリまたはテキスト)を選択します。
    「データの抽出先」で抽出先の変数を選択します。

 

【補足】 
下記の画面の「アクション選択」をクリック→「ソース抽出」から抽出先の変数を選択して、ステップを作成することも可能です。

      • 「ファイル読込(Load File)」ステップより読み込まれたExcelファイルのプレビュー画面
      • Webページからファイルをダウンロードする場合の「application/octet-stream」画面

 

【設定項目】


① 「ソース」で抽出元のソースのタイプ(バイナリまたはテキスト)を選択します。

      • 「ソース」で「テキスト」を指定した場合

        (※「ソース」が「テキスト」の場合、エンコーディングを明確に定義できます。
                 デフォルト値の「自動」は、Web サーバーによって提供されたエンコーディングです。)

② 「データの抽出先」でデータの抽出先となる変数を指定します。

 

【関連情報】

 

※この記事は2020年9月28日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。