「ファイル有無確認(Test File Existence)」ステップでファイル名にパスを入力し、エラー処理で分岐することで可能です
【使用するステップ】
- 「ファイル有無確認(Test File Existence)」ステップ
【実装例】
- 「ファイル有無確認(Test File Existence)」ステップに確認したいファイルのパスを入力します。
- 「ファイル有無確認(Test File Existence)」ステップの前にトライステップを挿入します。
- エラー処理を「次の代替手段を試行」に変更します。
【注意点】
- デフォルトで「If:」は「ファイルが存在します」の為、ファイルがある場合エラーとなりトライステップの分岐に進みます。
※デフォルトだとファイルあった場合エラーとなり動作が分かりにくいため、記述しております。 - 正規表現を用いての確認はできません。正規表現を用いる場合は関連情報のファイルの存在を確認する。(一部が可変の場合)を参考にしてください
【関連情報】
※この記事は2020年8月28日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。