「変数を開く(Open Variable)」ステップでExcel型変数を指定することにより、新規のExcelファイルをDS上で開くことができます。
【使用するステップ】
- 「変数を開く(Open Variable)」ステップ
【実装例】
- Excel変数を用意してください。
- 「変数を開く(Open Variable)」ステップを追加し、用意したExcel変数を指定してください。
- 「変数を開く(Open Variable)」ステップを実行すると、新規Excelが開きます。
【注意点】
- Excelファイルへの書き込みを行うときには、「Excel変数」が必要になります。
- 繰り返し処理や条件分岐をまたぐ可能性がある場合は、Excel変数作成時に「グローバル」にチェックを入れてください。
【関連情報】
※この記事は2020年8月25日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。