ロボットファイルシステムを使用するロボットの名称に2バイト文字が含まれていた場合、アクセストークンを登録せずにMCから実行すると「Target path Not Found」エラーが発生する

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事象

ロボットファイルシステムを使用するロボットをMCから実行すると、「Read File(Write File)」ステップの「File Name」項目で正しいパスを設定していても「Target path Not Found」エラーが発生する場合があります。

<エラーメッセージ>

Desktop Automation アクションによるエラーが発生しました。
Exception: DeviceIssue. Desktop Automation Service failed during execution of the request. Target path not found. Location: "Read File from {デバイスマッピング名}"

 5093_01.png

 

発生条件

下記の条件すべてを満たした場合、本事象が発生します。

・ロボットの名称に2バイト文字(日本語や☆などの特殊文字)が含まれている。

・MCの「リポジトリ」タブ>「ロボットファイルシステム」タブ>対象の「ロボットファイルシステム設定」にて「認証されたアクセストークン」に対象ロボットのアクセストークンを追加していない。

5093_02.png

 

回避策

下記のいずれかの方法で本事象を回避できます。

・ロボットファイルシステムを使用するロボットの名称に2バイト文字を使用しない。

・「ロボットファイルシステム設定」の「認証されたアクセストークン」に対象ロボットのアクセストークンを追加する。

アクセストークンの追加方法については、下記手順を参考にしてください。なお、アクセストークンはロボットをアップロードするたびに更新されるため、再アップロードした場合は再度手順を実施する必要があります。

 

手順

1.MCの「リポジトリ」タブ>「ロボット」タブを開く。

2.対象のロボットを右クリック>「リソースアクセストークンを取得」を選択する。

5093_03.png

 

3.「リソースアクセストークン」ダイアログに表示されたトークンを控える。
※ロボットファイルシステム設定に追加する際に使用します。

4.「OK」ボタンをクリックする。

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5.MCの「リポジトリ」タブ>「ロボットファイルシステム」タブを開く。

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6.対象のロボットファイルシステム設定の「編集」ボタンをクリックする。
※対象のロボットファイルシステム設定を右クリック>「編集」を選択しても同様の操作が可能です。

5093_06.png

7.「ロボットファイルシステム設定」ダイアログの「ロボットマッピング」タブを開く。

8.対象ロボットの「選択済み」項目をクリックしてチェックを入れる。

5093_07.png

 

9.「ロボットファイルシステム設定」ダイアログの「認証されたアクセストークン」タブを開く。

10.手順3で取得したリソースアクセストークンを入力し、「追加」ボタンをクリックする。

11.「保存」ボタンをクリックする。

5093_08.png

 

区分 発生Ver 改修ID 修正Ver
不具合 10.7.0.4 1510655   

 

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