スニペット(Snippet)の活用

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BizRobo! には、複数のステップを一つの部品として、複数のロボットで共有することができる
「スニペット(Snippet)」と呼ばれる機能が用意されています。
共通する手順をスニペットにすれば、ロボットの作成や更新をより早く簡単にすることができます。

参考

  BizRobo! PORTAL > 製品> ドキュメント > 健康なロボットのための10か条

  <健康なロボットのための10か条 抜粋>

5. 同一・類似の処理を複数存在させないこと
業務手順をロボット化する過程では一部の処理や値を繰り返し実施・利用することがあります。
複数回登場する一連の手続きについては共通部品としてSnippet化し、一か所にまとめましょう。
また繰り返しロボット内で使用される数値や文字列についても変数として一か所で管理することで、意図せぬロボット品質の悪化(保守作業における変更漏れやロボットの肥大化の防止)を回避することができます。

 

同じ手順は部品化して再利用

「特定のWebページへアクセス」や「テキストファイルからデータ読み取り」など、いろいろなロボットに共通する処理をスニペット化しておけば、ロボット作成時にそれらのスニペットを配置するだけで、対象の処理部分が完成します。

mceclip0.png

処理の更新はスニペットのみ

WebページのURL変更やファイル名の変更など、手順の更新が必要になった場合、通常はその処理を行っている全てのロボットを作成しなおす必要があります。
スニペットを使えば、大元のスニペットファイルを開いて処理を更新するだけで、それを共有している全てのロボットに更新が反映されます。

業務を細分化し1作業を1ロボットで

汎用的な作業をスニペット化し、スニペットとステップを組み合わせ、業務フロー中の特定の部分のみを実行するロボット(子ロボット)を作成しましょう。
さらにその子ロボットを呼び出す親ロボットを作成することで、複数のロボット・スニペットの組み合わせで1業務を処理することができます。
ロボットの構造を細分化することで転用が容易となり、開発の短期化や社内での横展開が可能となります。
また、スニペットや子ロボットごとにエラーを検知できるような仕組みにすることで、後続の子ロボットへの影響を最小限にしてメンテナンスすることも可能となります。

mceclip1.png

注意事項

どのロボットがどのスニペットを利用しているかを把握しておく必要があります。
スニペットの共有は変更漏れを防ぐのに役立ちますが、一方で意図せず他のロボットの処理に影響を及ぼす可能性があります。

参考記事

Snippet(スニペット)を編集する際の注意事項

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