ファイルパスを設定するステップにて正しいパスを指定してもエラーが発生する

フォローする

「ファイル読込( Load File)」ステップや「ファイル出力(Write File)」ステップなど、ファイルパス設定項目があるステップにおいて、正しいファイルパスを設定しているように見えてもエラーが発生する場合があります。

2770_1.png

このような場合、設定したファイルパスに「ゼロ幅文字」と呼ばれるものが含まれている可能性があります。
ゼロ幅文字は非表示文字であり、DS上では表示されませんが、ロボットの処理では認識されるため、エラーが発生します。

<例>ゼロ幅文字には下記のようなものがあります。

Unicode 名称 説明
U+202A Left-to-right embedding 続く文字を左から右へ埋め込む 
U+202B Right-to-left embedding 続く文字を右から左へ埋め込む 

 

対処方法として、エディタツールや環境依存文字を見つけるWebサイトなどを使用し、ファイルパスに不明な文字列が含まれていないか確認してください。

<例>エディタツール上で確認した場合
2770_2.png
                                使用エディタツール:サクラエディタ

出力されるエラーメッセージは、ロボットの実行モードによって異なります。
スマート再実行(フル)の場合は下記例のエラーメッセージの<>内も出力されますが、最小実行(ダイレクト)の場合は<>内は出力されません。

<例>「ファイル読込(Load File)」ステップでのエラーメッセージ

・英語版

<The target cannot be reached: >Error from the{ アクション名} action.  File not found: “{ファイルパス}”

2770_3.png

・日本語版

<ターゲットに到達できないとき:>{アクション名}アクションによるエラーが発生しました。ファイルが見つかりません: “{ファイルパス}”

2770_4.png

 

関連記事

DSのステップにおいてURLに日本語を含むファイルパスを指定した場合にDebugで内部エラーが発生する
「ファイル読込(Load File)」ステップで読み込むファイルパスに、OSのコマンド結果を用いた場合の注意事項

0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント

0件のコメント

ログインしてコメントを残してください。