DAでTaskbarを操作する際のアプリケーションボタンのエレメント解析内容が安定しない

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事象

Windows10のDA端末で、Taskbar上のアプリケーションボタンを操作使用した際に、エレメントの解析内容が「ボタン」になる時と「メニュー項目」になる時があります。

下記の条件の場合に、Taskbarのアプリケーションボタンが「メニュー項目」に変わることを確認しています。

 1.タスクバーの設定「タスクバーボタンを結合する」を「常に結合、ラベルを非表示」に
   設定している
 2.対象のアプリケーション(ウィンドウ)を2個以上起動している

アプリケーション(ウィンドウ)を1つだけ起動している場合は「ボタン」と表示され、2つ以上起動した場合に「メニュー項目」と表示されます。

▼エクスプローラーを1つだけ起動した状態→「ボタン」mceclip1.png

▼エクスプローラーを2つ起動した状態→「メニュー項目」mceclip2.png

 

原因

この違いについては、Windows10の設定により、タスクバー上のボタンが結合され、Windows10側でのUIの認識が変わった結果によるものと考えられます。

※Microsoft Inspectを使用した確認からも、上記条件でタスクバー上のボタンの認識が変わることが確認できています。

参考記事:Microsoft Inspect による DAからのオブジェクト認識範囲の確認方法

 

対処方法

OSのタスクバーの設定「タスクバーボタンを結合する」を「結合しない」にすることで、アプリケーション(ウィンドウ)を2つ以上起動した場合でも、個々にボタンとして表示されます。

mceclip0.png 

 

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