DAでのDepth要素とSibling(Children)要素の最大数の確認方法と設定方法

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DAでアプリケーションを操作する際に、読み込む要素数が多いと処理に時間がかかることがあります。そこで読み込む要素の最大数を制限し、処理時間の短縮を図ることが可能です。
下記の通り、各要素の最大数の確認方法と設定方法を記載していますので参考にしてください。

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入れ子要素の最大数(Max Depth)Siblings要素の最大数(Max Siblings/Children)の確認方法

使用例

Max Depth、Max Siblingsの設定方法

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入れ子要素の最大数(Max Depth)、Siblings要素の最大数(Max Siblings/Children)の確認方法

・入れ子要素の最大数(Max Depth)
各ノードを1とし、それぞれのノード配下の入れ子の表示数となります。

<例>下図では「メニュー項目」の配下には階層がないため、最大数は4となります。
mceclip0.png​ ​

Siblings 要素の最大数(Max Siblings/Children)
それぞれのノード配下にある子要素の表示数となります。

<例>下図では「タイトルバー」の配下の子要素が4つあるため、最大数は4となります。
mceclip1.png

使用例

<例>IDとPasswordを入力後、ログインボタンをクリックする

手順

1.対象のアプリケーションを操作するためにノードを表示させる必要数を確認する。

要素1(タイトルバー) 

 要素2(テキストボックス:ID入力)
mceclip3.png

要素3(Loginボタン)
mceclip4.png

要素4(テキストボックス:Password入力) 
mceclip5.png

要素5(テキスト要素“ID)
mceclip6.png

要素6(テキスト要素“Password)
mceclip7.png

要素7(イメージ要素)
mceclip8.png

2.Max DepthMax Siblingsを設定する。
手順1のノードの確認にて、アプリケーションの操作には要素234を使用し、入れ子要素3以上、子要素5つ以上は必要ないと判断できるため、Max Depth=2Max Siblings=4に設定

3.再開ボタンをクリックして再読み込みし、設定が反映されているか確認する。

 mceclip9.png

Max Depth、Max Siblingsの設定方法

ver10.310.4の場合 ※設定は「Desktop Automation」ステップごとに反映されます。
対象タブを右クリックし、ツリーモード>WINDOWSを選択する。
mceclip10.png

 ※デフォルトはMax Depth, Max Siblingsともに制限しない(0)設定です。
​​ mceclip11.png
 

▼デフォルト(各要素ともに0)設定の場合に表示される要素
mceclip12.png

ver10.2の場合  ※設定は操作対象アプリケーションごとに反映されます
DASのアイコンを右クリック>Configure>Windowsタブをクリックする。
Window Name
DA Editorのレコーダービューで表示されている対象のアプリケーション名を入力
※Max Depth, Max Siblingsともに制限しない値は(-1)で設定されています。
mceclip13.png ​​

なお、ver10.2の機能はver10.310.4では以下のように対応しています。

 ver10.2設定箇所

 ver10.3~10.4設定箇所

 DAS “Configure > Windows tab”

 Tree Modes(Windows)

 Extended Internet Explorer Support

 Internet Explorer

 Include hidden elements

 Hidden

 Max tree depth, Max number of children

 Legacy Depth+Index(Max Depth, Max Siblings)

 

mceclip14.png

Tree ModesのWindowsの詳細は、以下ドキュメント「10.3.0.1 新機能紹介と利用ガイド」P34以降よりご確認いただけます。
※ご利用にはBizRobo! PORTALのアカウントが必要です。詳しくはこちらを参照してください。
10.3.0.x 新機能紹介と利用ガイド


参考ナレッジ

Device Automationで操作しようとすると対象アプリケーションがダウンしてしまう場合の対応

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