概要
DASはアプリケーションから要素を抽出するためにUIオートメーションを使用していますが、Microsoft Active Accessibility(MSAA)を使用して要素の抽出は対応しておりません。
そのため、MSAAでは要素を認識できるが、UIオートメーションでは要素を認識できないアプリケーションを操作する場合、座標認識やISAを使用する必要があります。
DAにて対象画面が認識可能か確認する方法はMicrosoft Inspect による DAからのオブジェクト認識範囲の確認方法を参照してください。
参考
・Device Automation(DA)でfinder(ファインダー)の設定が出来ない
区分 | 確認Ver |
仕様 | 10.4.0.3 |
コメント
記事コメントは受け付けていません。