DSでは、コンバータのデータ変換機能を使用して、日付の変換を行うことが可能です。
My BizRobo! >ダウンロード>サンプルに日付処理を行うロボットがあります。
※サンプルロボのご利用にはMy BizRobo! のアカウントが必要です。詳しくはこちらを参照してください。
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ダウンロード前に必ず『サンプルロボご利用にあたっての注意事項』をご一読いただき、
お客さま判断でご利用いただきますようお願いいたします。
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サンプルロボットの中では、現在のシステム時刻を基に、下記をそれぞれ算出しています。
- 表示形式をYYYYMMDDへ変更
- 表示形式をYYYY年MM月DD日へ変更
- 昨日
- 明日
- 1週間後
- 1ヵ月後
- N年後(Nは変数として指定)
- 2020東京オリンピック開催までの日数
日付書式は、タイプがDate型の場合は必ず「YYYY-MM-DD hh-mm-SS」の形式です。
まずは変数をDate型で保存し、ステップのコンバータで「日付の書式設定(Format Date Configuration)」を選択し「フォーマットパターン(Format Pattern)」項目にて表示形式変更し、ShortText型の変数に格納してください。
注意点
1.Date型(YYYY-MM-DD hh-mm-SS)でないと日付処理を行えないので、目的の日付を算出後に日付書式の変更を行ってください。
2.日付書式のフォーマットパターンを、直接入力する場合は、月「M」は大文字、日付「d」は小文字で入力してください。
3.書式変更を行った後の値は”Date型変数”へは格納できませんので、ShortText型変数などへ格納してください。