DAの参照方法と設定(スタティックリファレンス・ダイナミックリファレンス)

フォローする

ロボットがDA端末の情報を参照する方法は「スタティックリファレンス(静的参照)」と「ダイナミックリファレンス(動的参照)」の2つがあります。


下記で、それぞれの参照方法にてロボットがDA端末情報をどのように参照・設定するかを説明します。

※接続方式(ダイレクトアクセス方式・デバイスマッピング方式)については『DAの接続方式と設定(ダイレクトアクセス方式・デバイスマッピング方式)』を参照してください。

 

■スタティックリファレンス(静的参照)

事前にロボットが操作するDA端末の接続先情報をDSのマイプロジェクトビュー内の「デバイスマッピングファイル」に登録し、その「デバイスマッピングファイル」の情報を参照してDA端末に接続する方法です。
「デバイスマッピングファイル」は複数のロボットで共有できるため、一度作成しておくとロボットごとに接続先を設定する手間が省け、DA端末の設定内容を変更する際もロボットごとに修正する必要がありません。


<ロボット・DAS間の接続を行うタイミング>

DSでの開発時  :DSでロボットを開いたタイミングでDASとの接続が確立されます。
MCからの実行時:ロボット実行開始時にDASとの接続が確立されます。


▼デバイスマッピングファイル

mceclip0.png

▼スタティックリファレンスの設定

mceclip1.png

 

■ダイナミックリファレンス(動的参照)

ロボットからDA端末への接続方法を実行時に指定する方法です。
端末の接続先情報を、「Device Automation(Desktop Automation)」ステップ内の「Connect to Device」ステップを使用して設定します。スタティックリファレンスのようにデバイス情報を事前に用意する必要がないため、ロボットの中で動的に接続先を変更することができます。
※「Connect to Device」ステップはロボットごとに設定する必要があります。


<ロボット・DAS間の接続を行うタイミング>

DSでの開発時/MCからの実行時のどちらも「Connect to Device」ステップ実行時にDASとの接続が
確立されます。


▼ダイナミックリファレンスの設定

mceclip2.png

▼「Connect to Device」ステップの設定

mceclip3.png

 

参考記事

DAに対する接続方式と参照方法の接続可能な組み合わせ

2人中2人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント

0件のコメント

ログインしてコメントを残してください。