DSで変数を用いてExcelの書き込みセル位置を動的に指定する方法

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概要

DSで変数を用いてExcelの書き込みセル位置を動的に指定する方法を説明します。

作業手順

以下2通りの方法があります。

1.「エクスプレッション(Expression)」の関数で設定する方法
2.オフセットで設定する方法

「エクスプレッション(Expression)」の関数で設定する方法


1.ステップの「ファインダー(Finders)」タブにて、範囲項目を「エクスプレッション(Expression)」にして、「toColumn()」関数を使用して範囲を設定します。
(toColumn()は、列番号を列記号に変換する関数です。)

例えば列がAの場合は1、Bの場合は2となります。

指定したい行列番号を変数に格納しておき、式を入力します。詳細は下記例を参照してください。

<変数例>
・rowCol.col(列)
・rowCol.row(行)

<範囲(Range)設定例>
“Sheet2!”+toColumn(rowCol.col)+rowCol.row


「Sheet2」の列位置4、行位置が3の「D3」セルが指定されます。

オフセットで設定する方法


1.ステップの「ファインダー」タブで基点となるセル(範囲)を設定し、オフセット値で基点からの移動距離を整数で指定します。
オフセット値は変数で動的に指定することも、直接値を入力することも可能です。

<変数例>
・オフセット_列:基点セルからの列の移動距離を指定します。
・オフセット_行:基点セルからの行の移動距離を指定します。

区分 確認Ver
手順 10.3



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コメント

1件のコメント
  • いまの環境だと「アクション」→「Excel」→「行挿入」がいいのではないでしょうか?

    -2
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