アクションステップの作成は4通りの方法があります。
・ロボットビューから作成
・ツールバーから作成
・ウィンドウビューから作成
・ソースビューから作成
それぞれの作成方法については下記の手順を参考にしてください。
手順
■ロボットビューから作成する方法
1.ロボットビューにて「エンドステップ」を選択する。
2.「エンドステップ」にて右クリックする。
3.「ステップを前に挿入」→「アクション ステップ」をクリックする。
4.アクションビューにて「アクションを選択」プルダウンより登録したい動作をクリックする。
5.作成したステップにて、登録したい動作に必要な設定を行う。
■ツールバーから作成する方法
1.ロボットビューにて「エンドステップ」を選択する。
2.ツールバーの「選択したステップの前にステップを挿入」ボタンをクリックする。
3.「アクションステップ」をクリックする。
4.アクションビューにて「アクションを選択」プルダウンより登録したい動作をクリックする。
5.作成したステップにて、登録したい動作に必要な設定を行う。
■ウィンドウビューから作成する方法
1.ロボットビューにて「エンドステップ」をクリックする。
2.ウィンドウビューにて操作したい対象を選択する。
3.右クリックし、表示されたコンテキストメニューより登録したい動作をクリックする。
4.作成したステップにて、設定の調整を行う。
■ソースビューから作成する方法
1.ロボットビューにて「エンドステップ」を選択する。
2.ソースビューにて操作したい対象を選択する。
3.右クリックし、表示されたコンテキストメニューより登録したい動作をクリックする。
4.作成したステップにて、設定の調整を行う。
DSのアクションステップの基礎知識については下記のナレッジも参考にしてください。
・DSのステップとは
・DSで作成したステップの修正方法
・DSのアクションステップの4つのタブ
・DSにて特定のステップを一時的に実行しないようにする方法
・DSのロボットビューで可能なステップの基本操作