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下記の表はBizRobo!で使用される用語とその解説をまとめたものです。
BizRobo!ナレッジベースでの記述は、主に略称を使用いたしますので、分からない用語があった場合は、下記表をご参照ください。(例えば、"RoboServer"の場合、"RS"と主に表記されます。)
BizRobo!製品についてはファーストステップガイドに詳細が記載されているため、下記の表だけでなくファーストステップガイドも合わせて参照していただくと、理解が深まります。
・BizRobo!ファーストステップガイド (リンク先よりダウンロードしてください)
※ファースト ステップガイド及び記事内の一部コンテンツの利用にはBizRobo! PORTALのアカウントが必要です。詳しくはこちらを参照してください。
あ行
アクション |
ステップが実行する命令の種類。 |
イテレーション |
繰り返しの意味で、「イテレーション取得(Get Iteration)」ステップを使用して |
インストール |
BizRobo! Basicの実行モジュールがインストールされるフォルダ。 デフォルトの <例> v10.7.0.4(64bit版)の場合 v11.1.0.6(64bit版)の場合 C:\Program Files\BizRobo Basic 11.1.0.6 x64 |
ウィンドウズビュー |
ロボットビューの下に表示される領域。選択したステップで操作している画面が |
エレメントツリー |
DAによってWindowsのデスクトップアプリケーションを自動化する際に、画面 |
エンドステップ |
ロボットの終端を示すステップ。 |
オートメーション |
DAにおいて、タブとして開いているアプリケーションを表示する部分と、その |
オートメーション |
「Device Automation(Desktop Automation)」ステップの中に含まれている、順 ver11.1以前はDSとは別ウィンドウでオートメーションワークフローが起動。ステップの編集押下することによりワークフロー起動。 ↓ v11.1からDesktopAutomationワークフローは別ロボット「Desktop
|
か行
カレントステップ |
現在選択中のステップ。 |
グローバル |
バリアブルビューでロボットに変数を設定する際のダイアログにて、「グローバ |
コンプレックス |
タイプエディタで事前に定義する一時記憶領域。複数の変数と属性を定義するこ |
さ行
シェア プロジェクト |
ロボットエディタの左部に表示される領域で、DSから接続しているMCのプロジェクト(ロボットの実行・管理単位)をツリー構造で表示する。 ※ver11.1以降はマイプロジェクトと統合しました。詳細はマイプロジェクトの項目をご参照ください。 |
シンプルタイプ |
タイプエディタで事前に定義する必要がなく、都度バリアブルビューにて定義し |
ステップ |
ロボットが実行する命令の最小単位。 |
ステップビュー |
ロボットエディタの右部、ロボットビューの下に表示される領域であり、カレント |
属性テーブル |
タイプエディタの上部に表示される領域。タイプを構成する属性(Attribute)の表示 |
「属性を追加」 「属性の設定」 |
「属性を追加」ダイアログは、属性テーブル下部の「+」ボタンをクリックする 属性テーブルに既に属性が設定されている状態で属性テーブル下部の「Configure Attribute」ボタンをクリックまたは属性をダブルクリックすると「属性の設定」 |
た行
タイプエディタ |
ロボットが処理を実行するうえで使用する変数(タイプ)の情報を一時的に格納す |
ダイレクトアクセス |
DS(RoboServer)からDA端末に接続する際の方式のひとつ。 接続先のデバイス 「Connect To Device」ステップで接続する場合は、ロボットの実行中に接続先 参照方法としてスタティックリファレンス(静的参照)とダイナミックリファレン
|
データベース |
ロボットエディタの左部に表示される領域であり、ロボットが接続可能なデー ※ver11.1以降はマイプロジェクトに統合されました。 詳細はマイプロジェクトの項目をご参照ください。 |
テキストエディタ |
Readmeファイルや作成中のロボットに関するメモなど、テキストファイルを作 |
デザインモード |
ロボットを作成・編集するための表示モード。 |
デバイスマッピング |
DS(RoboServer)からDA端末に接続する際の方式のひとつ。接続先のデバイス情 この方式では事前にロボットで使用するDA端末の情報を定義する必要があるた また、DA端末はDASに設定したMCに定期的に自身の情報を送り、デバイスの情 対象のDA端末は通常ログオンした状態で使用するが、画面ロック状態でも「Op ※MC(RoboServer)から実行する場合、上図の「Design Studio」の部分は「RoboServer」となる。 <参考> |
デバッグモード |
作成したロボットの一部または全部をDS内でデバッグ実行するためのモード。 <参考>基本的なデバッグ |
は行
パラメータとして |
バリアブルビューでロボットに変数を設定する際のダイアログにて「パラメータ |
ファインダー |
HTML/XMLページのタグやスプレッドシート文書の一定範囲のセル、JSON構造 |
ブラウザトレーサ |
DSのメニューバーの「ツール」から選択して使用できる。 |
ブランチ |
分岐のステップ。ステップを選択し「選択したステップからブランチを追加」を 上のフローが最後まで実行された後、下のラインへフローが移る。 ループの前に分岐を設置すると、後続のループが全て完了した後で下のラインに
|
フレームビュー |
ロボットエディタの右下部、ステップビューの下に表示される領域。ロボットが |
プロジェクト |
ロボットの管理単位、リソースの共有範囲。 各ロボットはプロジェクトという単位で作成、運用される。
|
変数ビュー |
ロボットエディタの右部、ステップビューの下に表示される領域であり、ロボッ |
ま行
マイ プロジェクト |
ロボットエディタの左部に表示される領域。DSで開いているロボットプロジェク (ver10.7以前) (ver11.1以降)※以下のようにマイプロジェクト内にシェアプロジェクト・データベースビューが統合されました。 |
未定義のステップ |
アクションが未設定のステップ。 |
メニューバー |
DSの最上部にある領域。DS内のメニューを選択する。 |
ら行
リポジトリ |
プロジェクトごとにロボットやタイプ、スニペット、リソース(パラメータ利用フ |
ロボット |
データソース(通常はウェブサイトだが、ここではExcelドキュメントやデータベ 通常、1つのロボットは各データソースのタスクごとに作成される。たとえば、 基本的には、ロボットはブラウザで実行可能なあらゆる動作を自動的に実行する ver11.1よりWebオートメーションロボット・DesktopAutomationロボットという名称になっている。 |
ロボットエディタ |
ロボットの処理フローを作成・編集、およびデバッグするための機能。 (ver10.7) (ver11.1以降) |
ロボットビュー |
ロボットエディタの上部に表示される領域。ロボットの全体の構成(フロー)を表 |
C
Classicエンジン |
IE8に最も近い動作をするように開発された独自のブラウザレンダリングエンジ |
D
DA Desktop Automation) |
Ver.10より追加された機能で、デスクトップアプリケーション操作の自動化など DSで自動化できなかったデスクトップアプリケーション(Windowsアプリケーシ Ver.10.4からはDesktop Automationという名称に変更された。 |
DA端末 |
DA 機能によってアクセスされ、デスクトップアプリケーションを自動化する対 |
DAS Desktop Automation Service) |
Ver.10より追加された機能で、DAにて操作される端末にインストールしておく ▼DASのアイコン (ver10.4) (ver10.7以降) |
DB |
RoboServerで実行されたロボットの実行ログやMCに対して実施された操作を記 |
DS |
BizRobo! における主要なツールの1つであり、ロボットを作成するための統合 |
DSS |
DSを同時に起動可能な数。DS自体のインストール端末数に制限はないものの、 |
I
ISA |
Ver.10.3から実装された機能。 |
K
Kapplet |
MCの「Kapplets」タブで管理することができる機能。 (ver11.1からはMC内での管理ではなく、個別のアプリケーションとして独立) ユーザーが利用する用語に合わせてカスタマイズができ、アイコンや説明を記載 |
KCU |
Kapow Compute Unitの略で、1秒当たりにロボットが処理可能な命令(Action)量を |
L
License Server |
MC内に統合されているライセンス管理の仕組み。 また、Design Studio起動時にも必ずLicense Serverと接続し、ライセンスの有効 |
Lock Screen |
DASの機能のひとつで、Windowsの画面ロック状態のDA端末をロボットにより操 ログイン中のセッションに対しRDPでDASが上書きログインすることにより既存 一方で、スクリーンセーバーのように、アクティブなデスクトップを一定時間を Lock Screen 機能を使用するためには、DASが稼働しているWindowsログインユ |
M
MC |
ロボットの統合管理環境。DSで開発したロボットの実行スケジュールの設定やロ TomcatをWebコンテナとし、MC をRoboServerと独立して運用することもでき |
R
RS |
リモート・クライアントからロボットを実行するためのソフトウェア。 |
RoboServer |
RoboServerの設定ツール。 ※DS に対する各種設定は、DS内にある「Settings」画面より設定できる。 |
W
Webkitエンジン |
Google ChromeやApple Safariと同じブラウザエンジンを使ったロボットを構築す |