別のエラー処理方法

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エラー処理には複数の方法があります。エラー処理の概要については、”条件とエラー処理”を参照してください。

Web ページの一部にさまざまな構造とレイアウトがあるものの、その部分が 3 つのケースのいずれかに該当する場合を仮定します。各ケースには、抽出する情報があります。これは、1 度に 1 つのケースの抽出(Extract)を試行することによって実行できます。失敗した場合には次のケースを試行し、3 番目のケースまで試行します。これで成功することが想定できます。

TryingSeveralAlternatives1.png

 

抽出ステップ(次の代替手段を試行) アイコンに注目してください。抽出に失敗すると、トライ ステップの次の分岐が実行されます (トライ ステップから出る分岐が成功すると、次の分岐は実行されません)。抽出ステップでは同時に以下の 2 つのことが実行されます。ステップで Web ページから抽出し、完了できない場合には、次のアプローチを試行するようにします。1 つ目の分岐の 2 つのステップのいずれかが失敗すると、2 つ目の分岐が実行されることに注意してください。これは、分岐の「成功条件」をステップの組み合わせで表現する方法の一例です。

抽出の「第 3 の方法」が必ず機能する場合は、このアプローチが最も効果的です (例えば、Web ページから実際にデータを抽出するのではなく、固定のデフォルト値を適用するなど)。最初の 2 つの分岐がアクセスしたように、3 番目の分岐が Web ページにアクセスした場合、成功すると仮定するのは正しくない可能性があります。次回にロボットを実行したときには 3 つの戦略のどれも成功しないほど Web サイトが変更された可能性があるため、ロボットは合理的な方法で対応できるようにする必要があります。

最も簡単な対応方法は、問題を呼び出し元に報告してログに記録し、抽出と以降の操作をすべて放棄することです。これは、最初の 2 つの分岐と同様に、3 番目の分岐が作業に失敗したかどうかをトライ ステップに通知することによって実現できます。

TryingSeveralAlternatives2.png

 

(トライ ステップでは、[後続のステップ全てをスキップ(Skip Following Steps)] とは、レポートやログの後に追加のアクションを実行しないことを意味します)。

あるいは、トライ ステップで、問題を以前のトライ ステップに戻して処理することもできます。詳細については、Try-Catch を参照してください。

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