メモリ消費量が上がりDSの動作が不安定になった場合の対応

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32bit版の場合はJVMの仕様により、ヒープ領域の容量は最大1GBまでしか割り振ることはできませんが、64bit版についてはサーバに搭載しているメモリ容量に合せて、ヒープに割り振るメモリ容量を設定することができます。

・エラー内容
コピー&ペーストの繰り返し利用等で、DesignStudioが強制終了したり、フリーズしてしまう。
CPUが異常に消費されている状況になる。

・エラー原因
メモリの消費量が上がるため、そのような事象が起こります。

・対応方法
対応方法として以下の通り、提案させていただきます。
環境に合せて可能な方法を検討してください。

1.メモリヒープ量の拡大
インストールディレクトリの「bin」内にある「memory.conf」もしくは「DesignStudio.conf」の
編集を行います。
「memory.conf」がRoboServer、DesignStudioのデフォルト値となりますが、
個別に設定したい場合は「RoboServer.conf」、「DesignStudio.conf」をそれぞれ編集します。

参考までに下記が「DesignStudio.conf」のメモリヒープに関する記載箇所です。

# Maximum Java Heap Size (in MB)
# The default for all applications is configured in memory.conf.
# You can change the default or override it here for this application.
#wrapper.java.maxmemory=1024

例)
以下は4GBに変更する例です。
「wrapper.java.maxmemory」の先頭の # (コメントアウト)を外し、拡張したいメモリを指定ください。

2.運用面での対策
メモリの消費量が上がる動作を控えることが可能であれば控えてください。
控えることが難しい場合、メモリ消費量の上昇を抑えられる操作があれば、試してください。
(例)コピー&ペーストの繰り返しでメモリの消費量が上がる場合、コピー&ペーストの動作の前後で該当ロボット
「保存」し、開きなおすという操作を加えることで、メモリ消費量が抑えられることがあります。

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