ロボット運用開始後の効率性の観点から、Management Console(MC)へ登録される際のフォルダ構成をロボット作成時においても適用すること。
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\--- c999_ProjectName # プロジェクトフォルダ
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\--- Library
| c999_DBConfigure.db # データベース設定ファイル
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+--- Resources # リソースフォルダ
| c999_config.xlsx
| c999_searchterm.xlsx
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+--- Robots # ロボットフォルダ
| c999_CrawlAAA.robot
| c999_CrawlBBB.robot
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+--- Snippets # スニペットフォルダ
| c999_Initialize.snippet
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\--- Types # タイプフォルダ
c999_Conditions.type
c999_Plan.type
cmn_BizRobo.type
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なお詳細はファイル等命名規則に譲るが、ロボットの運用を開始し複数のプロジェクトを同一MC上で稼働させる場合、オペレーションミスによりロボットのアップロード先プロジェクトを誤る場合があり、プロジェクト間で同一名称のファイルが存在した場合、強制的に旧ファイルが誤ったファイルで更新されてしまいロボットの運用に影響が出ることがある。
その様なリスクを考慮し、各プロジェクト毎のファイルに対しては、必ず接頭語としてプロジェクトコードを付加すること。