MC/RS/DSのログレベルを変更する方法

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概要 

通常のログから問題の原因が判断できない場合、サポートからログレベルの変更を依頼する場合があります。
以下手順でMC/RS/DSのログレベルを変更する事が可能となりますのでご確認下さい。

 

注意事項 

 

目次 

 

作業手順

【Ver.10.4以前】

設定ファイルのデフォルトファイルパス

%LOCALAPPDATA%\Kapow\{Version}\Configuration\log4j.properties

 

1.  設定ファイルを開きログレベルをDEBUGに変更する。

log4j.propertiesファイルを開き「log4j.rootLogger」のログレベルを変更する

<変更前>

log4j.rootLogger=ERROR, file

<変更後>

log4j.rootLogger=DEBUG, file

 

2.必要に応じて1ファイルの最大容量と保存するログ世代数を増やす。
※以下では1ファイルの最大容量を15MB、保存するログ世代数を10世代に変更しています。

「maxFileSize」と「maxBackupIndex」を変更する。

<変更前>

log4j.appender.file.maxFileSize=10MB

 :

log4j.appender.file.maxBackupIndex=3

<変更後>

log4j.appender.file.maxFileSize=15MB

 :

log4j.appender.file.maxBackupIndex=10

 

3. 編集した「log4j.properties」 もしくは「log4j2.properties」を保存し、MC/RS/DSを再起動する。


【Ver.10.7】

設定ファイルのデフォルトファイルパス

%LOCALAPPDATA%\Kofax RPA\{Version}\Configuration\log4j.properties

 

1.  設定ファイルを開きログレベルをDEBUGに変更する。

log4j.propertiesファイルを開き「log4j.rootLogger」のログレベルを変更する

<変更前>

log4j.rootLogger=ERROR, file

<変更後>

log4j.rootLogger=DEBUG, file

 

2.必要に応じて1ファイルの最大容量と保存するログ世代数を増やす。
※以下では1ファイルの最大容量を15MB、保存するログ世代数を10世代に変更しています。

「maxFileSize」と「maxBackupIndex」を変更する。

<変更前>

log4j.appender.file.maxFileSize=10MB

 :

log4j.appender.file.maxBackupIndex=3

<変更後>

log4j.appender.file.maxFileSize=15MB

 :

log4j.appender.file.maxBackupIndex=10

 

3. 編集した「log4j.properties」 もしくは「log4j2.properties」を保存し、MC/RS/DSを再起動する。


【Ver.11.1~11.3】

設定ファイルのデフォルトファイルパス

%LOCALAPPDATA%\Kofax RPA\{Version}\Configuration\log4j2.properties

 

1.  設定ファイルを開きログレベルをDEBUGに変更する。

log4j2.propertiesファイルを開き「rootLogger.level」のログレベルを変更する

<変更前>

rootLogger.level=ERROR

<変更後>

rootLogger.level=DEBUG


2.必要に応じて1ファイルの最大容量と保存するログ世代数を増やす。
※以下では1ファイルの最大容量を15MB、保存するログ世代数を10世代に変更しています。

「policies.size.size」「strategy.max」を変更する

<変更前>

appender.file.strategy.max=3

 :

appender.file.policies.size.size=10MB

<変更後>

appender.file.strategy.max=10

 :

appender.file.policies.size.size=15MB

 

3. 編集した「log4j.properties」 もしくは「log4j2.properties」を保存し、MC/RS/DSを再起動する。

 

【Ver.11.4.0.2~11.4.0.3】

設定ファイルのデフォルトファイルパス

%LOCALAPPDATA%\Kofax RPA\{Version}\Configuration\log4j2.properties

 

1-1.  設定ファイルを開きログレベルをDEBUGに変更する。

 log4j2.propertiesファイルを開き「rootLogger.level」のログレベルを変更する

<変更前>

rootLogger.level=ERROR

<変更後>

rootLogger.level=DEBUG

 

1-2. 11.4でDSのログレベルを上げてロボットを開くとインターナルエラーが発生する 不具合を回避するため log4j2.propertiesの末尾に以下を追記する

<追記文字>

logger.robotrunlog.name = com.kapowtech.connector.platform.common.util.model.AbstractModel
logger.robotrunlog.level = ERROR

 

2.必要に応じて1ファイルの最大容量と保存するログ世代数を増やす。
※以下では1ファイルの最大容量を15MB、保存するログ世代数を10世代に変更しています。
「policies.size.size」「strategy.max」を変更する

<変更前>

appender.file.strategy.max=3

 :

appender.file.policies.size.size=10MB

<変更後>

appender.file.strategy.max=10

 :

appender.file.policies.size.size=15MB


3. 編集した「log4j.properties」 もしくは「log4j2.properties」を保存し、MC/RS/DSを再起動する。

 

区分 確認Ver
手順 10.3.0.7、11.1.0.4、11.4.0.2