ロボットで利用するEXCELのファイルサイズについて

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・エラー内容

DS上である一定のファイルサイズを超えたExcelファイルを開き
ファイルの操作をしようとすると処理が重くなります。
CUP・メモリともにリソースを使い切ってしまいDSが動かなくなってしまいます。

・エラー原因

データ容量の大きいExcelファイルをロボットに読み込ませた場合、
処理速度が落ちたり、フリーズするため。

・解決方法,対応方法

データ容量の大きいExcelファイルをロボットに読み込ませた場合、
処理速度が落ちたり、フリーズする過去事例が報告されています。
また、ナレッジのロボット設計ガイドラインには、次のような記述がございます。

<ロボット設計ガイドライン>
ガイドライン

大量のデータを扱う際には、極力DBを利用すること。
たとえば容量の大きいExcelファイルやデータ数の多いCSVファイルをロボットに
読み込ませる場合、 それらのファイルはロボットの稼働するJVMのHeap領域に
格納されることになりますが、Heap領域自体に容量の制限があり、大きなファイルの
投入はGCの実行やディスクアクセスの原因になり、ロボットの処理パフォーマンス
にも影響するため。

ただし、Kapow 10.1.0 の User’s Guide に以下のような記述があり、現時点で
ファイルの限界サイズというものは設定されていない状況です。

<Kapow 10.1.0 の User’s Guide 抜粋>
Welcome to Kofax Kapow Help > Introduction to Kofax Kapow > Kapow Limitations
・Excel modification is memory intensive and might not work on large Excel documents.
The limit may depend on many factors, for example, available memory on a design platform
or a server platform, how many modifications the robot does, etc.
Therefore it is not possible to give precise criteria for when an Excel document
is too large for Kapow to handle.

解決策としましては、ロボット設計ガイドラインに記載してある通りExcelファイルの代わりに
データベースを使用するか、あるいはDAを使ってExcelファイルを開き該当箇所を削除する方法が可能です。

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