ホスト名で登録したRoboServerが、再起動のタイミングでIPアドレスで再登録される

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概要

MCの[Admin]-[Roboservers]-[Add Server]にてMCにRoboServerを手動で登録可能ですが、
ホスト名でRSを登録した場合、デフォルトではRoboServerを再起動すると再起動後のRoboServerがホスト名ではなく
IPアドレスで再登録されます。
そのため、同じRoboServerがホスト名とIPアドレスの表示で2つ表示されることから、ポート番号まで
同じ場合は以下の通り古い登録情報(ホスト名)のRoboServerが赤字表示、[Server Status]がDuplicateになり
ホスト名での通信ができなくなります。

対処方法

RoboServerの登録情報をホスト名で固定されたい場合、以下のいずれかを実施いただく事で対応可能ですので、環境に合わせて設定を変更下さい

【RoboServerをホスト名で登録する手順】
①RoboServer Settingsの設定変更
[RoboServer Settings]-[一般]-[外部ホスト]欄にて
RoboServerに設定したいホスト名を指定下さい。


②RoboServer起動時のオプション指定
以下実行例の通り[-eh]オプションにてRoboServerのホスト名もしくはIPアドレスを
指定いただきRoboServerを起動下さい。
実行例)

Roboserver -p 50001 -mcUrl http://localhost:50080 -cl "Non Production" -eh {ホスト名}

なお、Tomcat別構成の場合等で、RoboServerの起動をWindowsサービスから実行されている場合は
以下例の通り登録いただく事でRoboServerをホスト名で登録するサービスを設定可能です。
サービス登録コマンド例)
※以下例はWindows用Tomcat構築作業手順書で作成された環境を前提としております。

 ServiceInstaller.exe -i RoboServer.conf wrapper.ntservice.account="{RS起動用OSユーザ名}" wrapper.ntservice.password.prompt=true wrapper.ntservice.name="{登録サービス名}" wrapper.ntservice.starttype=DELAY_START wrapper.syslog.loglevel=INFO wrapper.app.parameter.1="-p" wrapper.app.parameter.2="{RS使用ポート番号}" wrapper.app.parameter.3="-mcUrl" wrapper.app.parameter.4="http://{MCログインユーザ名}:{MCログインユーザパスワード}@{MCサーバホスト名/IPアドレス}:8080/mc" wrapper.app.parameter.5="-cl" wrapper.app.parameter.6="Non Production" wrapper.app.parameter.7="-eh" wrapper.app.parameter.8="{RSサーバホスト名/IPアドレス}"

参考

Roboserverだけを起動して、別環境のManagementConsoleに接続させる方法
Windows用Tomcat構築作業手順書

区分 確認Ver
トラブルシュート 10.3.0.2

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