・概要
セッション情報を取得して権限チェック後、別ページに自動的に遷移する仕様になっているページが開けない
・詳細
「Save Session(セッションの保存)」アクション、
「Restore Session(セッションの復元)」アクションを使用し、
セッション情報を保存することができます。
①正常に遷移する状態のセッションを「Save Session(セッションの保存)」で保存
②そのセッション情報を使用するために、「Restore Session(セッションの復元)」で復元
以上の方法で分岐や繰り返しなどでセッション情報を引き継ぎたい場合に対応します。
下記の例は、セッションを使用し、Amazonにログインするフローです。
■例:セッションによる2段階承認対応
(画像1.セッションによる2段階承認対応フロー(1)画面)
(画像2.セッションによる2段階承認対応フロー(2)画面)
【補足】
または、「Create Cookie(クッキーの作成)」アクションで
権限チェックに必要なクッキー情報を作成し、その後に画面遷移をする事も可能です。