DASのヒープサイズの拡張方法

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DASがダウンした際に、DASのログに下記のエラーメッセージが出力されることがあります。
この場合、「node.exe」が使用するヒープサイズを拡張することで、事象を回避できる可能性があります。
下記の手順を参考にしてください。
※DASのデフォルトのヒープサイズは750MBです。

<例>エラーメッセージ

ERROR DAS – FATAL ERROR: node::StreamWrap::DoAlloc(size_t, uv_buf_t*, void*) Out Of Memory


手順

1. Windowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を開く。

2.「システムとセキュリティ」をクリックする。

3.「システム」をクリックする。

4.「システムの詳細設定」をクリックする。

5.「詳細設定」タブを開き、「環境変数」ボタンをクリックする。
1765_1.png

6.「システム環境変数」項目から「新規」ボタンをクリックする。
1765_2.png

7.「変数名」項目に「NODE_OPTIONS」と入力する (※1)。

8.「変数値」項目に「–max-old-space-size={任意のヒープサイズ(MB)}」と入力する(※2)。
 <例>変数値:–max-old-space-size=1300
1765_3.png

9.「OK」ボタンをクリックする。

10. OSを再起動する。

11.下記URLよりダウンロードしたProcess Explorerを実行し、node.exeに環境変数が適用されていることを確認する。
 ※Process Explorerを起動するOSが64ビットOSの場合はprocexp64.exeを、32ビットOSの場合はprocexp.exeをご使用ください。

<URL>
https://docs.microsoft.com/en-us/sysinternals/downloads/process-explorer

1765_4.png

 


注意事項

(※1)変数名は固定で「NODE_OPTIONS」としてください。
(※2)node.exeは32ビットプロセスであり、JVMの理論上の最大ヒープ限界は4GBですが、様々な制約により
最大ヒープサイズは1.4Gから1.6Gの範囲です。(環境に依存する為、参考値)
任意のヒープサイズを決める際は、環境面を考慮し、上記範囲よりも少なく見積もってください。
なお、環境依存のため、同様の事例が発生した場合は都度調整が必要となります。

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