下記ナレッジにも記載がございますが、RoboServer(以降RS)は Wrapper プログラムによって再起動される場合があります。
その際、RSに適用される起動オプションは、起動方法によって異なります。
起動方法とWrapper プログラムによる再起動時に適用されるオプションを以下に記載します。
・Windowsサービスで起動している場合
サービス登録時に指定したオプションで起動
・コマンドラインより起動オプション付きで起動している場合
初回起動時に指定したオプションで起動
※例:RoboServer -p 50001 -mcUrl "MCURL" -cl "Non Production"
・上記以外
RoboServer Settingsの設定に従って起動
また、本件に関連するナレッジを以下に合わせて記載いたしますので合わせてご参照ください。
・参考ナレッジ
MCやRSが意図せず再起動する
RoboServerに割り当てるJavaヒープ領域の容量を変更する方法
ホスト名で登録したRoboServerが、再起動のタイミングでIPアドレスで再登録される
RoboServerを複数起動する際の注意事項
Roboserverだけを起動して、別環境のManagementConsoleに接続させる方法