・概要
1つのスケジュールの中で、例えば”004_001”の終了後、
”004_002”へ引きつづき実行するようなタスクを組みたい。
・詳細
スケジュールの設定で「Run Jobs Sequentially」にチェックを入れていただければ
MCのタスクが順次実行されます。
(画像1.スケジュール設定画面)
(画像2.スケジュール設定画面)
Robot_004_001が実行され、その間Robot_004_002は実行を待機しています。
Robot_004_001が完了すると、Robot_004_002が実行されます。
(動画1.順次実行動画)
【Run Jobs Sequentially ON/OFFの挙動】
「ON」:実行ロボットは一つ、終了したら順番に実行される。また、前のロボットが異常終了した場合、後のロボットが実行。
「OFF」:実行ロボットは複数、ただし、ほぼ並列だがKCUの消費によってはリストの上のロボットが優先されて実行。
また、ロボットの異常終了に関係なく、他のロボットが実行。