概要
クラウドAIステップはクラウドサービスプロバイダの各AI 機能にアクセスできます
クラウドサービスプロバイダ、サービスごとに必要な情報の取得方法を下記に記します。
<アマゾン ウェブ サービス>
■ Amazon RekognitionAmazon Translate
AWSでアカウントを作成後
AWS マネジメントコンソールにログインします
①アカウント情報をクリックします
②セキュリティ認証情報をクリックします
③アクセスキーの作成をクリックします
④アクセスキーID、シークレットアクセスキーを取得します
AWSリージョンエンドポイントは下記URLをご参照ください
※所在地から近いリージョンポイントの使用が可能です
AWSリージョンエンドポイント : https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/rande.html
Amazon Translateに使用するターゲット言語(翻訳変換後の言語)に設定する言語コードは下記URLをご参照ください
AWS言語コード:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/translate/latest/dg/what-is.html#what-is-languages
<Microsoft Azure >
※Microsoft AzureはComputer VisionとTranslatorで別のAPIキーを取得する必要があります
■ Cognitive Services Computer Vision
Azure サブスクリプションでアカウントを作成後
Azure portalでComputer Vision リソースを作成します。
① 作成したComputer Vision リソースを開きます
②「キーとエンドポイント」を選択します
③「キー」と「エンドポイント」を取得します
■ Cognitive Services Translator
Azure サブスクリプションでアカウントを作成後
Azure portalでTranslator リソースを作成します。
① 作成したTranslator リソースを開きます
②「キーとエンドポイント」を選択します
③「キー」と「エンドポイント」を取得します
<Google Cloud>
■ Cloud Vision API
・APIの有効化
GoogleCloudでアカウントを作成後
Google Cloud PlatformのダッシュボードからCloud Vision APIのドキュメントにアクセスする。
①「ガイド」 > 「VisionAPIを設定する」 > 「APIを有効にする」からVision API を有効にします。
②「次へ」を押下します
③「有効にします」を押下します
・ APIキーの取得
① Google Cloud Platformのその他のプロダクトから「APIとサービス」にアクセスする。
② 「認証情報」を押下します
③ 「認証情報」 > 「+ 認識情報を作成」 > 「APIキー」を押下します
④ 「自分のAPIキー」がAPIキーになります
■ Cloud Translation
・APIの有効化
GoogleCloudでアカウントを作成後
Google Cloud PlatformのダッシュボードからCloud Translationのドキュメントにアクセスする。
①「ガイド」 > 「設定」 > 「APIを有効にする」からCloud Translation を有効にします。
②「次へ」を押下します
③「有効にします」を押下します
・ APIキーの取得
① Google Cloud Platformのその他のプロダクトから「APIとサービス」にアクセスする。
② 「認証情報」を押下します
③ 「認証情報」 > 「+ 認識情報を作成」 > 「APIキー」を押下します
④「自分のAPIキー」がAPIキーになります
Google Cloud Translateに使用するターゲット言語(翻訳変換後の言語)に設定する言語コードは下記URLをご参照ください
Google Cloud Translate 言語コード:https://cloud.google.com/translate/docs/languages