「データベース データ抽出(Find in Database)」ステップ

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【ステップの効果】

  • データベース データ登録(Store in Database)ステップで登録した値を取得することが出来ます。

 

【使用方法】

  1. データベース データ登録(Store in Database)ステップで使用したものと全く同じTypeファイルを用意します。
    ※「データベースキーの一部」にチェックがあり且つ同じ変数とTypeファイル名が同じである必要があります。
  2. 「アクションステップ」を作成します。

  3. ​「アクションの選択」>「データベース」>「データベース データ抽出」を選択します


  4. データベースから抽出する際に使用するキーに値を入力します。
    入力方法はTypeファイル>「属性」>「デフォルト値」で設定、もしくは「変数の割当(Assign Variable)」ステップ等で入力します。
  5. 「データベース」に抽出元のデータベースを選択します。
    「変数」に作成したTypeファイルを選択します。
    「キー」は「タイプ内に定義されたキー」を設定します。
    ​​

  6. ステップを進めて、データが抽出できていることを確認します。

    例:以下、「データベース キーの一部」を「ホテル名」とし、”アパホテル(新橋 虎ノ門)”という値で以前登録した他の情報を抽出したい場合になります。


    ※”アパホテル(新橋 虎ノ門)”をキーとして、他の情報値を取得しています。

 

【設定項目】


①データベース:利用するデータベースマッピングを選択します。
        ※データベースマッピングは、登録元になるデータベースとなります。
         以下のように作成したものとなります。
                          ​mceclip1.png

②変数:データベースへ登録する変数を指定します。

③キー:データベースへ登録する際の主キーを指定をします。
  「タイプ内に定義されたキー」:タイプファイルで「データベースキーの一部」にチェックが入っている
                                                         変数をもとに作成されたハッシュ値(ロボットで読み取れる値)を
                                                         キーとします。
  「変数」:変数の値をキーにします。
                    ※ハッシュ値ではなく値そのものがキーとなります。
  「エクスプレッション」:エクスプレッションでキーを指定します。
                                              ※ハッシュ値ではなく値そのものがキーとなります。
  「コンバータ」:コンバータでキーを指定します。
                               ※ハッシュ値ではなく値そのものがキーとなります。

    以下、「タイプ内に定義されたキー」とその他との違いになります。
   

④​「空属性のみオーバーライド」:チェックの有無で、既存のタイプファイルの値を空として
                                                          上書きされるか判断します。

      チェック無し:データベースに登録された値で全て上書きされます。
     

      チェック有り:データベースに登録された値の内、既にタイプファイルに値がある場合はそのまま
                                になります。
​     


【注意点】

  • Typeファイル内にデータベースにない変数を設定すると合致するテーブルがないため抽出できません。
    「キー」の値がデータベースに登録されていないとエラーが発生します。
    ターゲットに到達できないとき:データベース データ抽出 アクションによるエラーが発生しました。○○キーに値が見つかりません。
  • 「キー」を「タイプ内に定義されたキー」にした場合、Typeファイルの「データベースキー」にチェックされている変数から作成されたハッシュ値にて検索します。
    そのため、データベースに記載されている変数値を直接「キー」に入力してもハッシュ値とマッチしないため抽出できません。
    直接入力したい場合、データベース内の「ObjectKey」に入っているハッシュ値を入力する必要があります。
  • miniを使用している場合、ローカルデータベースを設定する必要があります。
  • データベースにデータを登録したい際に作成されるハウスホールド フィールドについては抽出できません。
    ※7 つのハウスホールド フィールドは、デフォルトで作成される ObjectKey、RobotName、ExecutionId、 FirstExtracted、LastExtracted、 ExtractedInLastRun、 LastUpdated になります。
  • データベース抽出先の変数には最低キーとなっている変数が含まれている必要があります。(キー以外は任意です)

 

【関連情報】



※この記事は2021年2月8日にver10.4.0.2で作成したものです。
※本記事は初心者の方に分かりやすくご説明することを目的としております。
そのため、意図的に厳密な表現を避けている場合がございますのでご了承ください。

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