OS再起動後にDAにてRDP接続するとキーボードが英語配列になる。

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事象

OS再起動後のDA端末に対し、OSへの初回ログインをDAのRDP接続で行うと、DA端末上のキーボードが英語配列になる場合があります。

<例>
「Press Key」ステップで「Shift」+「2」キーを入力した場合、日本語配列では「"」になりますが、不具合が発生している場合は英語配列で入力されるため「@」が入力される。

 
発生条件

・OS再起動後のDA端末に対する初回ログインを、DAのRDP接続で行う。
・ロボットの実行環境(RS/DS)が日本語OS(キーボードが日本語配列)。

上記2つの条件を満たした場合に、不具合が発生します。
本不具合が発生した場合、DA端末のOSを再起動後に以下の回避策を実施し、ロボットを再実行してください。


回避策

以下回避策のいずれかを実施してください。

1.DAのRDPステップ以外の方法でOSの初回ログインを行う。
※OSのリモートデスクトップ接続(mstsc.exe)を使ったログインや、DA端末への直接ログイン。

2.DA端末のレジストリを変更する。
 

注意事項

下記のレジストリ変更手順について、影響がどこまで及ぶかは判断できません。
下記手順を実施する前に検証を行い、影響範囲を確認したうえで、お客様責任にて実施をお願いします。

また、レジストリの変更前に「レジストリエディタ」>「ファイル」>「エクスポート」から、レジストリのバックアップを取得する事を推奨します。 


手順 

1.DA端末に、管理者権限のあるユーザーでログインする。

2. 「Windows」+「R」 キーを押下する。

3.「ファイル名を指定して実行」ダイアログの「名前」項目に「regedit」 と入力する。

4.「OK」ボタンをクリックする。

mceclip0.png

5.「レジストリ エディター」 にて、下記のパスを展開する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411

 

6.手順5のパス内の「Layout File」の値を変更する。

<変更前>

KBDJPN.DLL


<変更後>

kbd106.dll


mceclip1.png

7. OS を再起動する。

 

区分 発生Ver 改修ID 修正Ver
不具合 10.2.0.6、10.4.0.2、10.4.0.4、10.7.0.1 1451993  
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