Call REST Web Service(REST Web サービス呼出)ステップを用いてロボット1の変数の値をロボット2に渡す方法

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ロボット1からロボット2に変数の値を渡す方法は3種類に大別することができます。

1)DBを使用する方法(推奨)

2)変数の値をファイルに書き出して読み込ませる方法

3)WebAPIを使用する方法

特別な理由がないのであれば、DBを使う方法が推奨されます。

ロボット1の変数の値をDBに格納し、ロボット2がその値を抽出するという方法です。

ロボットの構造としてもシンプルになりますし、渡す変数が増えた場合でも容易に対応することができます。

 

ですが特別な事情で、DBを使うことができない場合や、ファイルに書き出す方法を使えない場合はWebAPIを使用して変数の値を渡すことも可能です。

以下に、RESTを使うステップであるCall REST Web Service(REST Web サービス呼出)を使用して変数の値を受けた渡すロボットの例を見ていきましょう。

 

作成するロボット

CallRest1:受けとった変数の値をtextファイルで書き出すロボット
CallRest2:変数に値をAssignし、変数の値を渡してCallRest1ロボットを起動させるロボット

作成する変数

両方のロボットで使用

result
text …文字テスト結果確認用変数
number…数字テスト結果確認用変数

CallRest2のみ使用

ssss…Call Rest Web Service(REST Web サービス呼出)のoutput設定に使用

作成方法:

CallRest1

1)変数resultを追加し、Input変数(入力変数)に設定する(値は設定しない)

______result_________.png

2)Write File(ファイル出力)ステップを追加し、result.textの値をファイルに書き出す

______text___writeFile.png

3)Write File(ファイル出力)ステップを追加し、result.numberの値をファイルに書き出す

______number___writefile.png

CallRest2

1)Assign Variable(変数の割当)ステップを追加し、result.textに値をセットする

______text___assign.png

2)Assign Variable(変数の割当)ステップを追加し、result.numberに値をセットする

 ______number___assign.png

3)Call Rest Web Serviceステップの設定を実施する

ア ここまで作成したロボットをManagement Consoleにアップロードする

イ Management Consoleを開き、Repository⇒Robotsタブを押す

ウ CallRest1のRestアイコンをクリックする

API____________.png

エ RESTURLの値をコピーする

URL_________.png

オ Call Web Rest Serviceステップを追加する

カ URLの欄にコピーしたURLをペーストする

URL_______________.png

キ POSTに設定する

POST_________.png

ク Specify raw bodyに設定する

SpecifyRawBody.png

ケ Spcify raw bodyの記述方法をExpressionに変更し、以下のように記述する

コ Output設定をExtract to Variable(変数に抽出)に変更し、変数ssssをセットする

Output______.png

サ MCにユーザー名とパスワードを設定している場合は、OptionsのCredentialsのUsername欄とPassword欄を入

力する

シ OKボタンをクリックする

CallRest2ロボットを起動させて動作確認
⇒変数の値の受け渡しが成功していることを確認

____________.png

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