Design Studioで正常稼働したRobotが、Management Consoleで実行するとエラーになってしまう場合の原因と対処方法を教えてください。

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ファイルの読み込みができない原因として下記の3点が考えられます。

・RoboServerの実行ユーザーにアクセス権限が付与されていない

・Robotが指定するファイルパスが正しくない

・RoboServer Settingsの「Allow File System and Command Line Access(ファイルシステムとコマンドラインのアクセスを許可)」が設定されていない

原因を確認し、下記の対処方法を行ってください。

 

■RoboServerの実行ユーザーにアクセス権限が付与されていない場合

Management ConsoleからRobotを実行する際は、RobotをRoboServerに渡し、RoboServerがRobotを実行するという動作となります。

そのため、 Design StudioのDebagモードでの実行と、ManagementConsole上からの実行では実行権限が異なります。

RoboServerの実行ユーザーのアクセス権限を確認する手順はリンク集の「アクセス制限されているフォルダを参照するための設定方法」、「ロボットの実行権限について」を参照してください。

 

■指定したファイルパスが正しくない場合

ローカル上のファイルパスを指定している場合、「RoboServerが起動している端末上に存在するファイルパス」を指定しているか確認してください。(本番環境(RoboServer)と開発環境(Design Studio)が別環境の場合は注意する必要があります。)

また、ファイルがネットワークドライブに存在している場合、RoboServerを起動しているユーザーが、ファイルサーバーにアクセスできるかを確認してください。

 

■RoboServer Settingsの「Allow File System and Command Line Access(ファイルシステムとコマンドラインのアクセスを許可)」が設定されていない場合

「RoboServer Settings」の「Security」タブ「ファイルシステムとコマンドラインのアクセスを許可」をONに設定してください。

▼「RoboServer Settings」の「Security」タブ

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参考ナレッジ

ロボットの実行権限について

アクセス制限されているフォルダを参照するための設定方法

MCからの「Execute Command Line(コマンド ライン実行)」ステップの実行でエラーとなる場合の確認事項

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