「スケジュールされた最終の日」がシステム日付より前のKappletスケジュールが存在する場合、内部エラーでKappletスケジュール画面でスケジュールが表示できないことがあります (v11.3)

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事象の概要

Kappletsのスケジュールの一覧から、「スケジュールされた最終の日」がシステム日付(例:現在日)より前のスケジュールが存在する時、Kappletsのスケジュール画面に遷移すると、内部エラーが発生することがあります。

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再現の詳細

Kappletsのスケジュールから「毎時」のスケジュールを作成します。

そして、「スケジュールされた最終の日」を設定します。

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Kappletsのスケジュールを「スケジュールされた最終の日」までしばらく運用します。

「スケジュールされた最終の日」の翌日に、Kappletsのスケジュール画面を表示すると以下のエラーメッセージが表示されます。

サーバーで予期しないエラーが発生したため、要求を満たすことができませんでした。管理者に連絡してください

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※ スケジュールの新規作成にて「スケジュールされた最終の日」がシステム日付より前とした場合、同じエラーが発生することがあります。

 

推奨される予防策と回避策

■ 推奨される予防策

11.3のKappletでスケジュールを作成する際、「スケジュールされた最終の日」の設定と「実行に失敗した場合」=「スケジュールを一時停止」の設定にて両方を同時に設定しないことを推奨いたします。
Kappletのスケジュールが多い場合、エラーの原因となるスケジュールの特定が難しくなるため、以下に記載されている回避策③が利用できません。
「スケジュールされた最終の日」のみ設定されている場合は、回避策③で解決できます。

 

■ 回避策

以下の回避策でKappletスケジュールの表示を復活することできます。

回避策①:Kappletメニューからスケジュール済みKappletを右クリックし、「スケジュールを表示」を選択するとスケジュール画面に遷移し、該当のスケジュールが表示されます。
そのスケジュールの編集を選択し、「スケジュールされた最終の日」の値を削除します。
以降該当のスケジュールを実行する必要がない場合は、「スケジュールを一時停止」を設定してください。

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回避策②:該当スケジュールを削除します。回避策①の手順と同じ方法で該当スケジュールをKappletsのスケジュール画面に表示し、そのスケジュールを削除してください。

回避策③:エラーの原因となっているスケジュールが「スケジュールを一時停止」ではない場合、Kappletsがデータの整合性を保つ処理をバックグラウンドで実行しています。
エラーメッセージが表示された後、しばらくしてからスケジュールを再表示してください。
約1分後に検索ボックスの隣の「データの再ロード」ボタンを押下することですべてのスケジュールが表示されます。

※注意:Kappletスケジュールの詳細にて、「実行に失敗した場合」の設定を「スケジュールを一時停止」にした場合、回避策③では解決できませんため、①または②をお試しください。

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区分

発生Ver.

改修ID

修正Ver.

不具合

11.3.0.2, 11.3.0.3

1937681

11.4.0.2